1952-07-30 第13回国会 参議院 本会議 第72号
(「人事委員長は何をやつているんだ」と呼ぶ者あり)その立場からいたしまするというと、この四回に亘る会期延長のあとを受けて、今日第五回の会期延長をここで議せなければならないということそれ自体が(「人の惡口を言うんじやないよ」と呼ぶ者あり)実に問題であることをおもんみなければならないのであります。自由党におきましては勿論我々のこの討論に反対の意思もおありでありましよう。
(「人事委員長は何をやつているんだ」と呼ぶ者あり)その立場からいたしまするというと、この四回に亘る会期延長のあとを受けて、今日第五回の会期延長をここで議せなければならないということそれ自体が(「人の惡口を言うんじやないよ」と呼ぶ者あり)実に問題であることをおもんみなければならないのであります。自由党におきましては勿論我々のこの討論に反対の意思もおありでありましよう。
それは県がよく工業経済を考え処理の方法を考えてやつているからですが、そうでないとすると県が惡口を言うだけならどのような方法をとつたらいいかと工場が県に聞いてもわからない、どこに行つて聞いたらいいかわからん、遂に投げてしまうことがあるのですが、それを教えてやらねばならない。
この点の決意を一つ、私が惡口を申上げるほどではなかろうと思うのですが、いま一遍労働大臣から聞いておきたいのです。
しかしながら、自由党、改進党、わが党並びに二十三控室が提案者になつておる共同提案であるがゆえに、冒頭の趣旨弁明は、提案者の党に対する批判、あるいは惡口等にはわたらないようにという非公式の申込みは、そのまま趣旨弁明者に私は伝えておるのであります。そこで終つてから、私の方が事態を起した党でありますから、代議士会等を開いて、われわれは趣旨弁明者の松岡さんの御意見もお伺いをして参つたのであります。
それは仲買人の卸売人に対する非常に惡口がここに載つておる。卸売人の仲買人に対する惡口が載つておる。こういう状態で、やはりそこは適当に見て行かなければならないし、又仲買人の状態でも京阪神の仲介人と東京の仲買人とはすつかり違う。東京の仲買人はいわゆる五万円なり十万円の保証金を積まなければならない、こういう建前になつておるわけです。京阪神のほうの仲買人は却つて歩戻りをしている。
○岡本愛祐君 従来、これは少し惡口が過ぎるかも知れませんが、警察方面で申しておりますことは、密入国、密輸入と申しますか、その取締は海上保安庁は当てにならん、だからもう仕方がないから陸に上つて来たところをつかまえるより仕方がないのだということで監視隊を密に立てまして、そうしてやつておる。
先ほど吉田さんや岡崎君には新憲法そのものから基本的にわかつていないということを言つたのでありますが、これは決して惡口を言うために惡口を言つておるのではないのでありまして、全くその通りだと思うのであります。これもやはり戰前の霞ヶ関の外務官僚の頭で明らかに作られておつて、いわゆる現在問題にされている逆コース的な所産であるということを、私はどうしても感ぜざるを得ないのであります。
もう選挙というものの演説というものは内容を中心として行かなければならない、日本のようにどこまでもビラをたくさん後に並べて、そうしてもう大きな声を挙げて人の惡口ばかういうのは演説じやないということを教えて行かなきやならない。それは何かというと、ほかの運動をもうしない、すれば金がかかるということになれば、これはおのずから演説会に集中するですね。
例えて申しますれば、いろいろな上官の、こういう会議場においては上官の惡口をどんどん言つてよろしい、一部的には、甚だしいのはあの演習にあの長官何をしていたのだというような議論が出る状況であります。これは普通の人が聞かれたら驚くべきものであります。そういう議論をやつておるのであります。
先ほどもちよつと申し上げましたが、川端署の、大学を受持つておる渡邊という巡査が、多数の学生にしよつちゆう惡口を書かれたり、いじめられておるのです。大学の管理者が大学の中に入るなと言うならわかる。しかし学生がそういうこと言つて、われわれはしりぞくわけに行かぬ。
現在はまあ過去二、三年における統計調査事務所の非常な努力によつて従来の弊害が除去されたと私は見ておるのでありますが、たまたま地方に参りましても農林統計調査事務所の惡口を言うものもあります。この惡口は結局本当のことを発表するから惡口を言われている。これが実際だと思いまするし、又農林大臣もよくその点は御承知だと思います。
決して妨げようとか、惡口を言おうとかということではないことはわかります。併しながら決議機関ですから、農業会がやろうと思つても、やぼなことをされたつてどうにもならない。それで村のことをよく心配をしてやつてくれる人ならいいが、そうでない者に俺はこういうふうに考えているというのでやられたのではどうも工合が惡いので、むしろこういうところまで心配していたのでは却つて惡いのであつて、いないほうがいい。
にもかかわらず徒らに租税の公平理論に囚われることなくということを掲げられたのは、これは惡口を言うもいと思つても、曾つて大蔵大臣は中小企業者の十人や二十人死んでも構わん、政策のためには止むを得ん。
これは惡口を言うわけではありませんが、この前の参議院の予算委員会かで金持と貧乏人、米と麦との関係を蔵相は言われたそうでありまするけれども、そういう金持の人たちは税法上の減税でも我慢するといいますか、有難がるかも知れませんが、零細な業者或いは多くの国民の大衆から見ますると、生活費に食い込まないところから初めて減税ということになるわけであるように私は考えるのであります。
田舎に対するおみやげ案ということをよく惡口を言われますが、歳出を殖やすというと顏が広くなり、歳出を減らすというと顏が惡くなる、これはひとり日本の議会の欠点ばかりでなく、議会政治そのものがそうであります。イギリス等のようなああいう模範的議会におきましても、その議会のことを書いておる人たちは、議会というところは歳出を減らすことができない、歳出を減らす能力はないのだということを言つております。
だと思いますが、やはり差押え物件は公売までの間は本人に保管をさせて、その間に差押額に相当する金をつくらせる解決のための努力をさせる、そういうような措置を講ずることの方が、税收を確保する上においても、むしろ効果的だと考えるのでありますが、この点についてはただちに差押えて、物件を税務署等に引揚げて行くという今のやり方は、ある意味からいえば、品の惡い者は、税務署を、トラツクで荷物を運ぶ強盗か何かのように惡口
このことにつきましては炭鉱のことを常に惡口を言う他の産業の人も、そういう約束があつて、諸君がこれを何ともしてもらえんというのはおかしいじやないかと言うくらいでございまして、この点につきましてはもう一年半前から御陳情申上げて、その間私は病気で引つ込んでおりましたが、少しも片付いておりませんので、これを真劍に取上げてそうして約束したことは果すというようにして頂きたい。
そこで政府は盛んに中華人民共和国、あるいはソビエト同盟の惡口を言いまして、反共、反ソ宣伝をやる、いわゆる共産党排撃宣伝をやつておる。このことが最も中立ということの具体的な現われだ、こういうことになるわけでしよう。
ところが新聞紙上にああいうことが沢山出たのですが、これはどうもジヤーナリズムの惡口になるのでございますが、あれは全然ジヤーナリズムのでつち上げと私は思つております。あそこの所長談とか何とか載つておりますが、所長はあのときは不在だつたので、てんでジヤーナリズムがすつかりあそこをヒーローに仕立上げたというのが真相でございます。